助さん・格さんのドライバー日記
2001年6月14日 格さんのひとり言
読売新聞6月10日朝刊より 時間の流れ 乗り物に例えたら。

毎日を鈍行のように過ごしたいが、現実は新幹線並みー。
今日、6月10日の「時の記念日」にちなんで、時計メーカーのセイコーが
「時間のイメージ2001」と題してアンケートしたところ、多くの人が、のんびりした
生活を夢みながら、果せないでいる実態が浮かび上がった。

理想の時間の流れを「乗り物」に例えたら、どんな乗り物か?の問では、「遅い電車(鈍行)」という答えが約3割りでトップ。
マイペースで移動できる「自転車」や、流れる時間をゆっくりと楽しめる「船」も人気を集めた。

しかし現実は厳しく、同じように「現実の時間の流れ」を例えてもらうと、「新幹線」
「ジェットコースター」など速度自慢の乗り物が増え、約7割りを占めた。

その結果、日常生活で増やしたい時間の設問で、最も多い答えは「趣味」の35%
これに「睡眠・休憩」21%が続いた。「減らしたい時間」を男女別でみると、トッペは男性が「仕事」45%、女性が「家事・育児」56%で、家庭での男女の役割分担がいまだに根強いことをうかがわせる。
調査は先月、インターネット上で行われ、国内在住の二十代〜六十代の男女四百十七人から回答を得た。

人は便利さを追求すれば、必ず速さを求める。
どんどん世の中全体が早く廻りだし、皆、必死で付いて行こうとする。
そして、挙げ句に疲れだし、「切れる者」「 命を絶つ者」が増える。

先週末に小学児童が8人も刺殺されるという痛ましい事件がおこりました。
同じ年頃の児童を持つ親として、加害者に対する強い怒りを禁じ得ません。
幼い命が容易に奪われる今日の風潮とを考えるとき、かって日本は世界で最も安全な国であったはず。あまりにも痛ましい今回の事件、被害にあわれた皆さん、関係者の皆さんに、心よりご冥福とお見舞いを申し上げます。

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