助さん・格さんのドライバー日記
2001年6月28日 格さんのひとり言
 飲酒運転による高速道路の重大事故が後を絶たないため、静岡県警は今月にも東名高速道路内で飲酒検問を実施するらしい。その検問内容もサービスエリアやインターチェンジでの実施ではなく、本線上で検問を実施するという。

 高速道路の本線上で、どんな形で臨むのかと疑問に思えば、パトカーが走行車線を低速走行し、後続車輌にサービスエリアへ入るよう指示を出して、誘導するらしい。検問当日は静岡県警160人体制で臨み、いったい何台のパトカー(当然、白バイも)が出るのやら?。実施日や時間帯はわからないが、同県警では最近サービスエリアのゴミ箱以外や本線上に捨てられたゴミに、ビール缶や日本酒パックが増えてきている事実や、飲酒が原因の事故が増えた理由から今回の飲酒検問を実施するらしい。

 たしかに飲酒が原因の重大事故で思い出されるのが、用賀インター付近で起きた大手運送会社のトラックが蛇行を繰り返し、最後には一家4人が乗った乗用車へ追突し、後部乗車の幼子二人を犠牲にした悲惨な事故です。

 社会的にも大きなニュースになり、テレビ報道でも事故の惨劇が伝わってきました。多分、加害者の運転手は、この日だけの飲酒運転ではないはずで、日常的に仮眠前や食事時に飲酒を繰り返していたはずです。

 現に事故後、当該運転会社の利用するカーフェーリーは運転手控え室から酒類の自動販売機を撤去致しましたが、相変わらず控え室では持ち込みの酒で何人かが酒盛りパーティーを開催していました。上船時間は9時間ぐらいですから一時間程で止めれば何も悪い事もないと思いますが、着岸2〜3時間前まで、しこたま飲んでいれば大丈夫なのかと心配もします。

 この様な調子ですから一旦陸に上がれば大型車は検挙されないんだとか、自分は大丈夫だとか変な理屈を付け暴走するのです。

 実際の話で、中央高速道路の日本で二番目に長いトンネルを抜けた坂道のパーキングの高速バス停横には夜間でも営業している焼き肉屋(惣菜各種有り)が有り、入ると壁には(当店では酒類をお出ししません)なる走り書きの札。

 でも、この店の店員さん最初のお言葉が( 何を飲みますか? )いい大人が飛騨牛のミルクでも頼むのかい!
別に、この店が悪いとは思ってはいないし、週末の夕方、ゴルフ場付近のインターから上がってくる車で4人乗りなんかいたら殆ど飲んでいるんじゃないんですか!

 もしも、前自民党正調会長様、元建設省大臣の亀井静香様が景気回復の為に、高速道路におけるサービスエリア内での酒類販売を実施するよう各関係省庁に働きかけておられましたが、誠に残念な事に ” 傘はり浪人 ”に戻られました事を私は本当に良かったと思い喜んでおります。

当たり前の事ですが ”飲んだら乗るな ” ”乗るなら飲むな ”で安全運転でガンバリましょう。

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