助さん・格さんのドライバー日記
2001年7月5日 格さんのひとり言

 毎日暑い日が続きますね!こんな時は昔から怪談話が良いようですね!

 今日は、そんな話で・・・・京都に地元のタクシー運転手が恐れる場所があるそうです。深泥(みぞろ)ヶ池あたりで白い服の女性が、雨の降りしきる暗い夜にタクシーを止める事があるそうです。女性の様子に不審を抱きながら乗せると!運転手が池のほとりまで来ると、乗せたはずの女性の姿はなく、シートだけが冷たく濡れていたーというのが京都のタクシー仲間の間で有名な深泥ヶ池の幽霊話です。

 京都という所、こんな恐い話が沢山あるんです。河原町通りに面した法雲寺には寺の片隅に菊野さん(小さな石)という御神体があります。この石をおがむと、すべての悪縁が切れるといわれ、さまざまな願いをもった方が密かにここを訪れるようです。願いの暗さから菊野さんは寺の裏庭にひっそり置かれ、寺の土間を抜けないと行けないんです。石の裏側を見ると小さな穴が開いており、中を覗くと訪れた人の願いの手紙がねじ込んであります。その殆どが、気にいらぬ嫁が家から出て行けだの、積もり積もった人の怨念、情念が息苦しい程に渦巻いています。幽霊より恐い人間の情念です。恐ろしい〜

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