助さん・格さんのドライバー日記
2001年7月31日 助さんのひとり言
 「 いらっしゃぁい 」 戸を開けると、眉の太いいかつい顔の太ったおばちゃんが、大きなガラガラ声で迎えてくれました。小生、周れ右して出ようかと考えていたら、眉の太いいかつい顔でガラガラ声の太ったおばちゃんは、サーッとカウンターから飛び出し小生の腕を取ると無理矢理に奥のテーブルへ引っ張って行ったのです。

 すぐに、眉の太いいかつい顔でガラガラ声の太ったおばちゃんは、ビールの大ビンを持ってテーブルへやってくると、「 最初の一杯だけよ〜 」と言ってコップにビールを注いでくれるという意表をつく行動に出たのです。ダバダバと注いでもらって、嬉しいような、悲しいような、やっぱり嬉しい気がするのでありました。

 しかも、この眉の太いいかつい顔でガラガラ声の太ったおばちゃんは、「 これもサービスね 」と言ってイカの塩辛(小鉢に大盛り、切れてなくてどれも繋がってる)を出してくれたのです。 こちらのお客さん、私の昔の亭主にそっくりなんて言いながら小生の隣に座り込み、なんと小生のコップを取り上げ残りのビールを全部飲んでしまうではありませんか!そして「 追加ねー強いんだからー 」て言いながら、もう一本ビールをだすではありませんか!

 壁に貼ってる名物イカ団子を注文すると、直径5センチほどもある大きなダンゴが皿にゴロゴロ転がりながら出てきました。おばちゃんは「 醤油で食うんだよ 」と強く小生に厳命するのでありました。気の弱い小生は間違えてソースのビンを取り上げると、おばちゃんはガバット振り返り「 醤油っ 」と叫び、その声に小生は震えあがりました。しばらくして時計を気にしながら「 今夜はいろいろ回らなければ 」なんてひとり言を言いながら無事逃げ出せましたが、料金は安く、料理も大ざっぱな盛り付けでしたが味付けはグーでしたよ。

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