助さん・格さんのドライバー日記
2001年8月2日 助さんのひとり言
 夏休み最初の家族奉公として、安近楽で近所の市民プールへ行きました。

 家族4人で大きな荷物と水筒を肩から下げ、どう見てもセンスの欠片もない水着を着て仲良くやってきました。さすがに人また人の混みようで流れるプールは泳ぐ場所がない程でした。監視員のお兄さんも 「 はい、そこのお客様ー混んでますので危険ですから泳がないで下さいー」なんて言ったりするほどの混みようでしたが?

 なんで?プールに来て泳げないんだ?・・・成る程、最近のプールは泳ぐより目の鑑賞用なんですねー本当にありがとうございました。素晴らしい方々が多く感激致しましたよ。

さて、何時までも見てる訳にもいかず、比較的空いているスライダーに行ってみることにしました。なんと、そこにはテレビのズームイン朝に何度か登場したこともある有名なスライダーおじさんが沢山のギャラリーの視線を集め滑っているではありませんか!綺麗なホームからスピードに乗り滑走する姿は、まるでオリンピック選手のような高貴な印象と、その滑走距離に驚異する尊敬とで我が息子は小生にたいし「 お父ちゃんも出来るでしょー 」と言いたげな目で見るのです。

 小生、高い所は好きではありません!まして滑ってくるなんて、でも父として親としての威厳と息子の期待とで生まれて初めてスライダーなるものに挑戦しました。

 きっと体重が重い分、スピードがでるだろうし運転に関しては 「 こっちとらプロだー」と変な理屈をつけ階段を登りました。頂上ではできるだけ下を見ないように努め順番を待っていると、先ほどのスライダーおじさんが、またまた驚異のスピードで滑っていきました。「 スピードの出しすぎだよ・・安全運転確実納車なんだから ・・」 いよいよ小生の番です。下では我が娘と愚妻が嫌々応援していますし、息子も同じ順番で滑るらしく横にいました。監視員のお兄さんの吹く笛を待ちながら、本気だしたら恥ずかしいかな〜なんて考えていたら、ピーーーと笛が鳴り、皆いっせいに滑り、小生も渾身の力を入れ前に出ましたが!なんと全然滑らずラフター車で碓氷峠を超える程のスピードに落ち込み、とうとう途中で完全に止まってしまったのです。「 ガス欠か? 」そんな訳けないし、小生、恥ずかしさで焦りました。

 他の子供達は、もうプールから上がり、我が家族は恥ずかしさのあまり知らない人状態で3人とも何処かに消えて行くではありませんか!大変です。(待ってくれー)

 焦れば焦るほど滑りません。ギャラリーの冷たい視線と笑い声を聞きながらどうにか下まで到着、いそいそと逃げるようにスライダープールを後にしました。

 二度と滑る事なんかするもんか!覚えてろー!遠くから負け犬の遠吠えが空しく聞こえてくるスライダーでしたが、帰りの車中は皆、無言でした。
今日の格言 無理と焦りは事故の元。

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