助さん・格さんのドライバー日記
2001年10月15日 助さんのひとり言
 デカンショ節って知ってますよね!「 デカンショ、デカンショで半年ァ暮らす、あとの半年ァ寝て暮らす 」 兵庫県丹波篠山で昔から歌われてる民謡らしいのですが!

 小生どうも今の今迄、なぜ半年も寝て暮らすのか?丹波篠山の人は寝て暮らすほど怠け者か、それとも松茸か丹波の黒豆で儲けて寝て暮らせるのか!と本気で思っていました。

 京都から福知山に向け国道9号線を走り亀岡市から国道372号線へ入ると、まず湯ノ花温泉を過ぎ細い街道が続きます。この辺りは道幅も狭く大型車の場合ですとすれ違いも大変な所です。ガードレールも無い天引峠を抜けると篠山市に入るのですが丁度この辺りから路肩にはデカンショ街道の標識が目に付きます。

 偶然に入った食堂で、気さくな女主人がデカンショ節の歌詞の意味を教えてくれました。「 デカンショ 」とは「 出稼ぎしょ 」がなまったものであり、丹波地方には神戸や灘などへ酒造りに出稼ぎする杜氏が多かったそうです。出稼ぎで半年暮らす、それがデカンショで半年ァ暮らすになり、あとの半年は丹波に帰って暮らす。

 「自分の家で寝て起きて暮らす 」を表現しているそうです。
 勝手に歌詞の意味を解釈して、本当に丹波の皆様には申し訳なく思っております。小生、今後は携帯の着メロにデカンショ節を入れ正月には丹波産黒豆を食する覚悟でおります。

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