助さん・格さんのドライバー日記
2001年11月16日 格さんのひとり言
 東名、名神高速道路と並行して建設が進む「第二東名、名神」の建設を凍結するかどうかが、小泉内閣の構造改革のひとつの争点となってきたようです。

 建設の総事業費は少なく見積もっても10兆円を超えるわけだから、その影響は各方面に広りかねない。

 東名高速道路の一昨年の交通量は往復合わせて一日8万台以上。日本の物流の大動脈である。昔に比べ東名、名神高速道路は渋滞ヶ所の緩和を図り、京都南インターから天王山トンネル拡幅、厚木インター付近の拡幅、新日本坂トンネルの開通、御殿場付近の2ルート開通、各サービスエリアの拡張など「稼ぎ頭」の成績を上げる為と、地方の不採算路線を造る「プール制」を維持したいがための努力を続けてきた。でも、「人気のスーパーの横にもう一店舗造って赤字にならないのか」と批判的な意見も出てきている。

 しかし、これらの論争の中には、我々利用者(特に職業ドライバー)の意見などは、一欠けらも入っていないように思う。机上の思惑で進めてきた行政に夜間の高速道路の現状(仮眠ヶ所の不足等)事故現場の認識など知って頂きたい現状は数多くある。一部の著名人、学者先生、官僚、政治家(道路族)だけで進められる話ではないはずだと思う。

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