助さん・格さんのドライバー日記
2001年11月19日 格さんのひとり言
 県大町建設事務所は、小谷村雨中の国道148号に、路面から浮き上がって見える特殊表示などの速度抑制対策をこのほど導入した。大型車が増加し、住民から歩行者の安全確保や騒音防止策を求める声が上がっていた。大町署によると、こうした表示は生活道路に使われるのが一般的で、国道に導入するのは県内では珍しいという。

 特殊表示は、沿道に民家などが並ぶ約七百六十メートル区間で実施。集落の出入り口と中心部の上下車線に、立体的なブロックに見える表示をそれぞれ三カ所ずつ設けた。その他の場所は、センターラインと、車道の端を示す外側線をそれぞれ二、三重に引いた。車線を狭く見せ、ドライバーに速度を下げるように促す狙いのようだ。

 同国道は、県境の道路改良が進んだことなどで大型車が増加。同区間では九七年、地元の小学生と主婦が、トラックなどにはねられ死亡する二件の事故があった。速度オーバーの車が少なくなく、夜間の騒音に悩む住民も多い。

 同事務所は、特殊表示と併せ、矢印状の表示「制動心理マーク」、通過時の振動で速度を抑制させる舗装も導入した。事業費は計約四百万円。特殊表示は、効果があれば導入場所を増やすことも検討するという

 確かに、旧道の道路拡張工事が進み大型車の交通量は増え、痛ましい事故は後を絶たない。無計画な道路拡張は必ず郡部での事故増加に繋がると思う。

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