助さん・格さんのドライバー日記
2002年8月20日 格さんのひとり言  なつかしの大食堂
 ちょっと寂しいお話です。阪急百貨店の大食堂が、73年の歴史の幕を閉じることになりました。

 最後の営業日のきょう、11時のオープンを前におよそ300人が列をつくりました。阪急百貨店の大食堂がオープンしたのは昭和4年。ピーク時には4万5000人が訪れたそうです。そして名物はなんといってもライスカレー。当時、東京では50銭はしたカレーライスが、阪急百貨店ではコーヒー付きでなんと20銭。しかも8階からの眺めは最高で、1日1万3000食出る日もあったというのもうなずけます。現在も、1日4000人ほどが訪れるこの食堂も、時代の流れとともに世代交代を迎えることになりました。

 大食堂は、10月下旬、より幅広い世代のニーズにあう、4つのレストランに生まれかわります。

 柱や天井のはり、ステンドグラスは、竣工当時のものだそうですが、改装ではそのまま残してそれを生かした内装にするということです。また、カレーライスのレシピも引き継がれるそうです。

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