助さん・格さんのドライバー日記
2003年2月19日 助さんのひとり言  男の料理は再現不可能!
 今夜は小生が「鍋」を作くる。
冷蔵庫をのぞきながら調味料や使えそうな物を物色していると、そこに女房が「これも使って、あれも使って」と在庫整理の様に色々な物を出してくる。
 小生の頭の中には、この様な鍋にしようとイメージがあるのに5分もしないうちにもろくも崩れ去る。
 本来ならお金を握りしめてスーパーに出かけ、美味しそうな鮮度のいい物を使いたいと思うのだが!
 女房いわく「男は食費の事を考えないからだめだねぇ、あるものを使って料理するのが普通でしょう」と威張る。
 で、この食材を出されていったい何を作ればいいと言うのか?最後には「味噌味と醤油味のどっちがいいの」と聞き、ちゃんこ鍋風になるのでした。

 ここまで来ると小生にも意地があります。ちゃんこ鍋を仕事にしている人には申し訳ないが、ちゃんこ鍋イコールなんでもありの鍋だと理解しているので、女房が出してきた野菜の切れ端や冷凍になった魚や肉を切りつけ、なんでも鍋に入れる。
 でも少しは男の料理としてのプライドがあるから、ダシにはすごくこだわる。
あさりと昆布を大量に投下して海のエキスはたっぷりときかせる。。味付けはと・・・調味料を探していると、ここでも半端な調味料が気になってくる。
 豆板醤・サウザンドレッシング・オイスターソース・にんにく醤油と・・・オイオイもう少しなんだから全部使いきれよなと言いつつ、鍋の味付けに色々と試してみる。
 しかし、これが不思議といけるのでした。
 少ない調味料の瓶の中にだし汁を入れそれを鍋に戻すときれいに瓶の中はからっぽになるのでした。

 完成と同時に鍋ごと食卓にだすのですが、みんな美味しそうに食べてくれる。
 子供たちも美味しいのかパクパクと箸が伸びるしおかわりもしてくれる。女房が突然聞いてくる「お父さん、おいしいね。どうやって作ったの・・」
 小生、固まりながら。「はて、どうやって作ったのでしょう」・・・
料理の天才に失礼な聞き方はするな!「簡単に教えてあげられるもんじゃない!」っと背筋を伸ばしならがすまして食べるのです。

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