助さん・格さんのドライバー日記
2003年9月12日 格さんのひとり言  永福町行きのバスに揺られ
 民族の多国籍軍!民族の寄り合い所帯と言われるミャンマー連邦。首都、ヤンゴン空港から国内線で州都タウンジに向う。標高千四百メートルに在るヘーホーという山の上の空港「この辺りはミャンマーの軽井沢」と呼ばれ植民地時代に英国人が避暑地として開発したところらしい。

 小さな空港ビルには、迎えの車も含めて一台も駐車していない。その代わり、リヤカーをもった人々が何人か待機していた。荷物をリヤカーに預け強制的に1キロ程歩くとバス乗り場が在る!しばらく待っていると日本で見慣れたバスがやって来る!行き先表示に「永福町行き」と掲示されていた。

 正真正銘の日本の中古バスだ。車内の広告も全て日本の広告でした。「○△病院は停留所の前とか!美味しい団子は×◇○屋」ここはミャンマーの山の上。不思議な錯覚に心が躍る。山中の凸凹道で「東京駅行き」のバスとすれ違う、その後ろから新潟交通「バスセンター行き」 ミャンマーは民族の寄り合い国家だけではなく中古バスの寄り合い国家でもありました。峠を越えるとポインセチアの紅と菜の花の黄金が視界に広がり、水牛が水遊びしている・・・我がバスは永福町へ行くのだろうか?

トップページに戻る
Copyright.(C) 2001 Rikusou Village.All Rights Reserved
記事・画像等を無断で転載することはできません。
・このページへのご意見・ご要望は info@transport.ne.jp