助さん・格さんのドライバー日記
2004年1月19日 助さんのひとり言  コンビニにて
コンビニへ買い物に行った。シーチキンマヨおにぎり二個と体脂肪が気になる方へのヘルシア緑茶を一本購入。そして、とても傷ついて帰ってきた。 コンビニそのものが悪いわけではないけどオジサンというものは小さな出来事で傷つく事が多いのです。
おにぎり二個で240円、ヘルシア緑茶が180円。計420円の昼食である。
以前はこういうおにぎりは決して買わなかった。おにぎりといえば伝統系の梅・鮭・おかか・たらこ・昆布煮がおにぎりの
王道と思っていた。シーチキンや牛カルビなど新興勢力を
深く軽蔑していたのである。

なのにいつのまにか、こういう新興系を好んで買っていたのだ。 廻るよ!廻る。時代は廻る。中島みゆきじゃ〜ないが
古い流れにしがみ付いていると置いていかれる、そういう危機意識がオジサンを変えていったのだ。

オジサンは本日の昼食二点セットを持ってレジへ向った。
レジは二箇所にあり、オバサンと若い娘の二人が対応していた。無論、オジサンの足は自然と若い娘が居るレジへ向っていた。(健全な男性の帰省本能である)

オジサンの財布の中には5千円札と千円札二枚が残っていた。昨夜、上野で使いすぎて福沢諭吉君が無いのである。
取り敢えず千円札を若い娘に渡す。
オジサンはおにぎり代420円と消費税21円の合計441円のおつり559円をもらおうと手を差し出した。
若い娘が渡しやすいようにと気を使い、手にくぼみさえつけて
差し出したのである。
なのにネーチャン(此処からは名称を変えます)は、その手(くぼみ付き)をよけて、わざわざ迂回させて、その下のトレイに小銭を置いたのである。

差し出した手(くぼみ付き)がむなしい・・・・。
立場がないとはこのことではないか。
「そんなにオジサンの手は汚いのか」
トレイの小銭559円を拾い集めながらオジサンは悲しかった。
オジサンも少し若かった頃なら、差し出した手(くぼみ付き)に直接小銭を渡してくれる若い娘もいた。
そういう時さえ、オジサンはものすごく気を使い、ちょっとでもその子の手がオジサンの手に触れないように、その子の手の下約1センチあたりに差し出して、そこへ落としてもらうようにしているのだ。 それでも時として、その子の手がオジサンの手に触れたときは、さっと手を引き「軽くゴメンネと言う顔をする」

なのに、このネーチャンは!
オジサンの差し出した手が(くぼみ付き)が可哀想だ。
こんなことなら隣のレジのオバチャンへ行けばよかったと後悔をする。

今日もオジサンは、このように傷つきながらコンビニから帰ってきた。
420円のおにぎりとヘルシア緑茶をビニール袋でガサガサいわせながら、くぼみ付きの手を見ながら帰ってきたのである。

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