助さん・格さんのドライバー日記
2004年10月26日 助さんのひとり言  若狭の海に握りこぶし

入りくんだ海岸線が美しい小浜湾。
小浜には紺青と緑、二色の海がある。
紺青は若狭の湾、緑は一面の水田の海。その目にも鮮やかな緑の海を山が岬を
包み込む様は、さしずめ陸の入江といったところだ。
潮騒の聞こえる早朝、国道27号線を舞鶴へ向って直走る。
江戸初期には京と北海道を結ぶ北前船の往来でもにぎわった街道。
江差から届いた昆布棒鱈などの海産物、若狭の生鮮品は昔から陸路を伝わって
ここから京都へ若狭街道を沢山の商人が往来したんだろう。
今も鮮魚のトラックが九州に向って走っている。

たしかこの辺りに歌手の五木ひろしさんの生家が在る。
車中のラジオからは走れ歌謡曲にリクエストした ふるさとが聞こえる。
何て!ジャストタイミングなんだろう。

思わず小生は片手をハンドルに残し、右手の握りこぶしを海に向けて熱唱!
気がついた後は鳥羽一郎になってました。



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