助さん・格さんのドライバー日記

助さんのひとり言

助さんのハーレー旅日記(2)港町を歩いて
 
バイクで海を走る魅力はいくつもあるが、やはりその最もたるものが
「潮風を感じて走る」だろう。
全身をむき出しにして走るおじさんライダーは、その香りを小さな胸いっぱいに吸い込み、
まだ、海が見えない前に潮風の歓迎を受ける。
「海が近いな」と感じる!
 
むせかえる様な海産物の匂い、干物屋の前には今朝獲れたばかりの鯵が並んでいる。
町にも漁港らしい活気が感じられる。
 
港町に来たからには、この海の味覚を味わわない手はない。
すぐに漁港の雰囲気がある店を探す。
意外と難しい・・・・
 
大きな漁港なら市場に入り、漁師さん達が入る店を探せば間違いがないが
この港町には市場らしきものはない。
仕方がないので、おじさんライダーは愛車ハーレーを停め徒歩で雰囲気のある店を
探すことにした。
 
しかし、是が失敗だった。
おじさんの格好は派手なバイクに乗っている時は、わりとさまになって我ながら満足していたが!
バイクを置いて歩くと、どうも可笑しな姿である。
 
商店の窓ガラスに映る姿は「階段から転んで頭を強く打った爺さんが派手な革ジャンと丈の短い
革パンツを穿いた」車寅次郎か釣りバカの浜ちゃんである。
親を怨む事がまた増えた・・・・
 
次回は底厚のブーツに履き替えて歩こう。

トップページに戻る
Copyright.(C) 2001 Rikusou Village.All Rights Reserved
記事・画像等を無断で転載することはできません。
・このページへのご意見・ご要望は info@transport.ne.jp