助さん・格さんのドライバー日記

格さんのひとり言

深夜時計
 
この業界、とにかく9月は忙しい人達が多い。 上半期の自動車業界は無理やり登録台数を上げるのに最後の追い込みを掛ける。我々陸送員もおかげさまで1日の終わりを告げる24時がやってきても、終わる事をしらない。 つまり、明日はやってこず、そのまま25時、26時と今日が続いていく。 30時が朝の6時を意味することは、頭の弱い我が輩でも理解できる。 深夜の国道4号線 やっと白河市を越えた。 時計の針は1時を過ぎていた。つまり25時である。 昔昔の旅人なら旅籠宿で旅の疲れを癒し夢人の最中であろうに…
現在の奥の細道はバイパスが延びて太くなり交通量も増え、不思議な時間に働いている人達が多い。   翌日!朝の挨拶で「あ、おはようございます」なんて慌てて返すけど、なんか違和感。みんな新しい一日のスタートを切っているのに、昨日の夜の疲れを引きずっている。
寝不足から頭がボーッとしているのか呆けてボーッとしているのか分からないが納車報告を済ませて帰りの支度に入る。
これで陸送員の一日が終わるのだ。

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