助さん・格さんのドライバー日記
助さんのひとり言  


欲のかき過ぎ!蜂に襲われる


先日!前の家の軒下に大きな蜂の巣が出来ていた。
その蜂の巣を見ると 遠い昔、幼い頃の痛い思い出が蘇える!

小学校2年生の時に鉄棒から滑り落ち
すっかり長い間「ハゲ」として私の頭部に傷跡が残ってしまった。

本人は見えないので誰が何を言おうがお構いなしだったが!
勿論、つむじ無しで「カッパのお皿状態」であった。

カッパ、カッパと言われたが、カッパの意味が分らず、
一緒になって私自身もニコニコしながら「カッパ、カッパ」と言いつづけ、
そのうちに多くの子供はカッパと、いじめても反応しないことに気付き、言うのを止めてしまった。

銭湯では一緒に行った子供達と湯船で遊んでいるうち、頭だけ出して顔は湯船に浸し、
それを出したり浸したりして遊んでいると、それを見た大人達が大きな声で笑い、
それが嬉しく何度でも繰り返したが、その笑う理由を後ほど気がついた事であつたが、
顔を浸した時に頭が「カッパのお皿」に見え、その滑稽さが笑いを誘ったんでしょう。

それは夏休みの暑い日!スズメバチの急襲で1週間、高熱で寝込む事件が起きた。

小学校4年生の頃、直径60pもあるスズメバチの巣を取りに、自分では完全武装と思いき、
その蜂の巣は小さい橋の下にぶら下がっていて、それを落とそうと、物干し竿で根元をつついたが、
間違って「巣にズブリ」と、怒ったスズメバチが一斉に頭を目掛けて急襲して来た。

髪の毛で保護されているならまだ少しは防げたであろうが、
しかし、カッパ状態の頭では皮膚もろだしで、そこに集中攻撃、何百本の毒針を受けただろうか・・・・

頭に群がるスズメバチを手で払い退けながらその場を離れ、
うつろに家の近くにたどり着き、誰かが和坊が「ハチに刺された」と叫んでいた。

アンモニャだ何んだかんだと叫んでいるなと・・
その後、気を失い、気が付いたら自宅の布団の中で3日間目の目覚めであった。

後で聞いたのだが、蜂を払い除けた手はやはり毒針で冒され、パンパンに腫れ、
グローブのようだったとか。
欲をかいたばっかりにこの始末とは情けない。(今でも直らないが)

このスズメバチの巣だが、幼虫を食べるのが大好きで、他の子供と一緒に取りに行っては
「分け前を与える」事になり、独り占め出来ず、欲をかいたのが大失敗であった。
ここでも「欲のかき過ぎ」の学習でもあった。

さてさて、この蜂の巣をどうしたものか・・・頭の毛を摩りながら考えるのであった。






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