助さん・格さんのドライバー日記
格さんのひとり言  

「チーム」を読んで


堂場瞬一さんの『チーム』を読了。

最近一冊を読み終えるのに大変時間が掛かっていたのに
この本は一気に読み上げました。

シード権を持たず、予選会でも敗退した学校から選抜された
選手を集めて作られる学連選抜チーム。
その中からさらに箱根の10区間を走る10人を選ぶ。

オリンピックにも出場する長距離ランナーを大勢育て
名伯楽と呼ばれる某大学の監督だが
遂に箱根に自分の大学のチームを送り込むことができず
今年を最後に引退する初老の男が監督となる。

寄集めのチームが果たして一丸となり箱根を走り
襷を渡していけるのだろうか。

選手を選ぶ監督の目、基準などは
社会でも通用するものだと思います。

そしていよいよ正月2日の当日を迎えます。

1区から10区まで、途中端折る区間もありますが
主要な選手の走りの細かい描写があります。

これを読むと長距離ランナーの走り方や心理が分かり
また箱根駅伝という特殊な戦い方もつぶさに分かります。


箱根駅伝が好きな方、長距離走が好きな方、
好きではない方も充分楽しめると思います。

次は同じ作者のスポーツ小説コレクションの第一弾で
競泳(リレー)を描いた『水を打つ』を読んでみたいと思います。








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