助さん・格さんのドライバー日記
格さんのひとり言  

初めての試み琉球海運!


沖縄本島と宮古、石垣間の航路に貨物船を運航している琉球海運では、
航空機に搭乗できない潜水病患者などの救済に限定した旅客輸送を
来年1月10日から開始することになりました。

沖縄と先島間は、2008年に旅客フェリー「飛龍」が運休して以来、交通は
空路のみに限られていました。

宮古島や多良間、八重山の5市町村で構成する「美ぎ島美しゃ市町村会」では、
潜水病など身体的理由で気圧の影響を受ける住民や観光客のための
旅客輸送を同社に要請していましたが、
これを踏まえ同社は今月6日に沖縄総合事務局運輸部に対し、
特定者を輸送するための貨物定期航路事業を届け出ました。

貨物船による旅客輸送は全国でも初めてだそうです。

乗船は医師の診断書で確認の上、同社の貨物船の
「にらいかない」(毎週土曜午前7時・平良港出港、石垣経由、那覇行き、定員2人)
「しゅれい」(毎週火曜午後9時・平良港出港、那覇行き、定員4人)
に乗船できることになります。

運賃は無料ですが、乗下船などの手数料500円かかります。

同社の山城社長は「法律的にも壁があったが、乗員用や貨物に付随する人員の
ための既存の船室を利用することについて、沖縄総合事務局も積極的に
取り組んでいただいた。

漁業を営む方やダイビングで潜水病となった皆さんの移動手段として
利用してほしい」と述べました。

非常に有難いことですがまだ限定的なため、これが旅客船航路再開の突破口になることを期待したいと思います。




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