2000年トラックショーを終えて
”脚光浴びる求貨求車システム”
 荷動きが低迷するなか、帰りの便のトラックの積載率を高めることで往復での実車率を向上させる求貨求車は、ここにきてインターネットを利用したシステムに変化してきている。
 今、次々と求貨求車システムが立ち上りつつあるが、残念なことに陸送業界にとって今までこのような情報サービスシステムがなかったと思う。
 当然、陸送事業者にとっても、積載車、自走などの陸送情報の共有化で、片荷解消、帰り便の確保ができ輸送効率を上げる陸送ネットワークシステムが必要ではないでしょうか。
 我々をとりまく環境はいぜん厳しく、物流効率化のもとで荷主からの運輸値下げ要求は衰えず、経営的には苦しい事業運営を強いられている。
業界全体として運賃交渉力の強化はもちろんだが、同時に運送効率の向上、付加価値の高いサービスの開発、情報化による経営の合理化など自主的努力も求められてきているのではないでしょうか。

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